子宮頸がん（子宮けいがん）とHPVワクチン

HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）をご存知でしようか？

定期接種の対象であった期間（小学校６年生から高校１年生相当）に接種の機会を逃した女性や、接種を完了していない女性は「キャッチアップ接種」として、無料で接種が受けられます。

3回接種が必要で1回目から3回目まで最短で6ヶ月必要になりますので、R６年9月までに1回目を接種開始しないと無料期間に終了できないことになります‼️（自費で3回接種すると約10万円です）

下記のパンフレットご参照ください

ヒトパピローマウイルス感染症～子宮頸がん（子宮けいがん）とHPVワクチン～

ヒトパピローマウイルス感染症とは
ヒトパピローマウイルス（HPV）は、性的接触のある女性であれば50％以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

HPV感染症を防ぐワクチン（HPVワクチン）は、小学校６年～高校１年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。

引用：厚生労働省ホームページ

詳細は、厚生労働省のホームページをご覧ください→こちら